






AI " Simple Brief Bag Ⅱ"
¥58,300 税込
SOLD OUT
AI " Simple Brief Bag Ⅱ"
藍染革の独特な色合い、質感とデザインの入ったビジネスバッグは、スタイルフリーで持つ人をクールに、インテリジェンスな雰囲気にしてくれます。
シンプルで特徴のあるフォルムで表現した2ウェイブリーフバッグです。
内装も小分け出来るポケットを多く付けてあります。
*カジュアルスタイルはもとより、ジャケットスタイルにも合わせられるバッグです。
・独特な「藍染」の色合い
・スマート&シンプルながら特徴のあるデザイン
・小物を収納するのに便利なポケットが計6箇所
・大事なものの収納に便利な内装大型ファスナーポケット
・ロングウォレットも入る便利な背面ポケット
藍染め」
「藍染め」は植物の藍を発酵させた染料で染めることで、日本古来、奈良時代から続いている歴史のある染色方法です。
海外では、ゴッホやモネなどの画家に影響を与えた、
世界的に著名な浮世絵画家の、歌川広重が描く藍色を評価し
〝Hiroshige Blue″または〝JAPAN BLUE″
と呼ばれることもある色合いです。
【藍染め革】
革に藍染めをする場合、藍を発酵させたものを強アルカリ溶液に溶かして染料にします。藍色を綺麗に表現するために使用する白いタンニンなめし革は酸性のため簡単に染色できません。
それを解決するために、革専用のドラム(太鼓)で「時間と手間をかけ」少しずつ染色しております。
革の風合いはそのままに、美しい色合いを体感いただけます。
革の特長である経年変化は通常のタンニン鞣し革同様いたします。
*定期的に(ラナパーなどの)ワックスを塗布していただければ、タンニン鞣し革ならではの変化、そして藍色が重なり独特の色合いに変化をいたします。
藍染革は、均一に染めることは難しくどうしても斑や色の濃淡が出来てしまいます。一枚の革の中でも色の濃淡が出るため、製品の本体内外に斑や色の濃淡の出るところがあり、製品一つ一つその色加減は若干違いがありますますが、藍染革の特長とご了承いただけますようお願いいたします。
*色の濃淡が気になる場合は、下記方法にて緩和する場合があります。
色の薄いところは、皮革用蝋系ワックス(ラナパーなど)を塗布いただけますと、塗布量により同等の濃さに近づけることができますのでご参考ください。
(通常の革同様に、水分や油分が損なわれますと良い雰囲気にはなりませんので、定期的なケアをオススメしております。)
*表面に塗装をしていない「素上げ」革のため、地キズ、血筋、しわ等、ナチュラルスタンプと呼ばれる生き物の証がございます。それも自然素材の特徴とご理解いただいた上でご注文くださいますようお願いいたします。
*製作上否めない返しじわ等もご理解くださいますようお願い致します
裏地:先染めコットンチェック
*糸を染めてからチェック柄に織った、高級感と耐久性を併せ持つ厚織生地を使用しています。
SIZE W450×H300×D120
(底幅)
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¥58,300 税込
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